#005 第二十卦 風地観(ふうちかん) 〜 大地を吹き抜ける風 〜

大地を吹き抜ける風―――風が地上を吹き抜けていく感じの時


ですから、「モノみなむなしい」という状態にあることを意味する。


 どうしたらいいのか?


こんなときは、「武田信玄の旗印」だった「風林火山」の中の「動かざる


こと山の如し」の教えがぴったり当てはまる。


 ZAZENにでも打ち込み、英気を養い、次の戦に備えよということか・・・。


☆ 学問、研究、信仰などにはいい卦⇒精神面での発展は大いに期待できる


時にある。