2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
山が二つ重なっており、「安定していて動かないこと」を示しています。 こんなときは、「自分を認めてもらおう」とか「手柄を立てよう」とか 思わない方が、賢明でしょう。自分の立場を考えて静かに身を守るとき なのです。 また、山が2つ重なっていることか…
もし、あなたが事業化や政治家ならば、 いろいろと展開していきたいこともある でしょうが、今は時期ではありません。 準備がまだできていないということです。 前に出たい気持ちを抑え、今は従順な牝馬 のように振る舞って正解。目上や実力者の 助言に従い…
少し度が過ぎたさま。身の程を知り、 謹んで、謙虚な態度を心掛けるべき 時であることを現しています。 基本をもう一度見直し、しばらく の間、基本を徹底させることに集中 しましょう。過去の日記などを読み返し てみるのもいいですし、しばらく読 んでなか…
準備の整った大変良い状態です。 今まで自分がやってきた経験や 努力を十分に生かして、活動する 時です。新しい分野への挑戦も 軌道に乗せることができます。 縁談も独身なら、良い人の 紹介があったり、いい出会いに 恵まれます。変化を恐れずに、 自分を…
上に陽が3つ、下に陰が3つ交わることなく あります。陽・陽・陽・陰・陰・陰―――――― 陰と陽が交わることなく、和合せず、分離し溶け合わない 常態です。例えば、政治家の理想や理念がうまく 民衆に伝わらず、思うように進まない状態。 経済的にも精神的にも…
「家人」は家の人、ウチの人といった 意味合い。外で戦ってきた男性を温かく 迎え入れるといった内輪的で女性らしい 卦。 逆に、男性に出た場合は、事業などは 慎重にするべきことを暗示しています。 自分だけの意見で進めずに専門家や 経験者の考えをよく聞…
「后」は偶然出会うということです。”めぐりあい”などを 意味します。 しかし、卦の形をみると、一人の女性の上に男性が5人 のっかっています。だから、あなたが女性なら、バーのママ などの水商売などに向いている性格です。「易経」には”女 さかんなり”と…
「損」は損失とか 無駄な損失という意味では、ありません。 ひと様のために 労力や自分のものを与えるということです。 仏教でいう「喜捨」。「喜捨」は仏・法・僧の三宝を守るため に行う行為。
未だ時運に恵まれず、立場を得ない時。 けっして、悲観せずに、「今は実力を 養う時」と心得ること。ものごとに対し、 甘い見通しを立てたり、焦ったりと不安定 な気持ちになりがちな時ですが、人間関係 を整え、謙虚に人に学ぶことで確実に道が 開かれてい…
大地を吹き抜ける風―――風が地上を吹き抜けていく感じの時 ですから、「モノみなむなしい」という状態にあることを意味する。 どうしたらいいのか? こんなときは、「武田信玄の旗印」だった「風林火山」の中の「動かざる こと山の如し」の教えがぴったり当て…
皿の上の食物が腐って、ウジがわいた状態。「破れ」「破たん」の意。 外見は立派な家でも、中にはシロアリがたくさんいて、食い散らかし ているようなもの。 ⇒ いつまでも平穏無事だと、油断していたことによる「破れ」です から、修復は、並大抵ではありま…
火風鼎の「鼎」は、料理の道具である鼎の意。 3爻⇒ 鍋の中に美味しそうな料理が入って edium;">いるが、取手が取れていて食べられないよう な状態。⇒ いずれ良くなるが今は、辛抱・ 反省といった感じ。 ⇒ 三者鼎立、鼎談。 調和を保つことが大事。
速進化を目指し、横でup。第五十九卦/風水渙(ふうすいかん) 「渙」は「散らす」という意味。 病気⇒ 病気が散る⇒回復 旅行 ――― ○ 開業 ――― ○ 亡くしもの ――― × 恋愛 ――― 進展 3爻 ・・・・・・ 利己心を散らして、 自分の身を粉にして 全力投球する時です。 …
第五十九卦/風水渙(ふうすいかん) 「渙」は「散らす」という意味。 病気⇒ 病気が散る⇒回復 旅行 ――― ○ 開業 ――― ○ 亡くしもの ――― × 恋愛 ――― 進展 3爻・・・・・・ 利己心を散らして、 自分の身を粉にして 全力投球する時です。 体裁にはこだわらないこと。
「益」というと「利益」「儲け」と考えがちです。 しかし、「益」の本当の意味は、「公益優先」と いうことなのです。 * ”速進化”のため、横表示を推進します。 この卦が出た時は、公の意識(社会貢献) を忘れずに積極的に仕事に励めば、周囲の 引き立ても…